エンジニアとしての哲学

今日はエンジニアの哲学について、考える機会があるいい日でした。

現在、自分はエンジニアとして将来、活躍するべく日々、努力していますが、どういうスタンスでエンジニアとして活躍するかをあまり考えたことがありませんでした。
しかし、企業の方とお話することで、自分がやりたいことや考えていることの一部が言語化されて、自分の内面の理解や、考え方が深まる場合があります。
もちろん、自分の中のエンジニアとして活躍したい理由として、社会にITという形で貢献したり、純粋にプログラムが面白いなどの理由がありましたが、そこをそれ以上掘り下げることがなかったので、とてもいい機会でした。

自分がどのようなエンジニアになりたいのか

これを自分に常にとい続けるということで、
ただプログラムが書けるエンジニアではなく、その上をいく
エンジニアになれるのではないかと思いました。
現在のように、様々な言語に触れたり,webアプリを作ったり、ソフトウェアの開発を行ったり、スクリプト言語による解析を行うことでエンジニアとしてのスキルは上がっていくように思われます。
しかし、エンジニアとしてのスキルが上がり、市場価値の高い人間になれたとしても、やはり、自分がエンジニアとして軸となるようなものをもっていないと、現在はなくても、ふと立ち止まったときに、自分が何をやっているのかと思う場合があるかもしれません。

自分は過去に
Ceatec Japan 2012 × 外資系 × SIEA(my idea) - speedkumoのプログラミング日記
を上げましたが、

SIEAはどちらかというと方法論であるため、
自分の目標や軸となる考え方がまた別に必要であるとおもいました。

自分がどのようなエンジニアになりたいのか

に対する問はその時の自分の考え方によって変わってくると思いますが、このことを自分にとい続けることはエンジニアとして成長していく一つのいい課題だと思いました。

現在の自分の答えは
いろいろなスキルを身につけた世界で活躍して、人々の生活を豊かにする、エンジニアになりたい
ですね

これからどう変わっていくかは自分次第ですね